2013年11月26日 母校で講演
11月26日に母校で講演させていただきました。
訪れるのは20年ぶり♪「懐かしい!」の一言です。
一瞬で学生時代の記憶がよみがえってきました。
このお話も、ご縁からなのです。ありがたいことです。
感謝感謝です。
お話させていただいたのは、主に中国語学科1年生の
大学生さん達です。
驚いたのは男子学生さんが圧倒的に多かったこと。
若い方たちに頑張ってもらいたいです。
学生さん達90年代生まれ!ということに、みのさんビックリ!
今、専門学校の学生さんにも教えているのですが、学生さんは
実は『堅実、真面目、常識人』なのです。
生まれた頃にはバブルがはじけ、不況だ、9・11事件だと、
暗いニュースが流れる中、少年時代を過ごしてきたのですから
私たちとやはり時代が違います。
でも、もっと自由でハジケちゃっていいのでは?と
みのさん思います。
親や、周りの期待を無視してしまってもいいと思います。
結構、親思いの優しい子達が多いのでは?
「自分がどうなりたいか?どうしたいか?」を
自分で模索してもいいよと思います。
「こんな会社に入りたい」ではなく
「こういう人間になりたい」という自分の価値を高める。
それは決して難しいことではなくって、
自分の価値観、人と違う発想を大事にしてもらいたいな。
それには自分の習慣を変えてみるだけで、新しい発見が
あると思います。みのさんも小さいことから実践中。
「習慣」って「安心」なのですよね。
明日は、いつものサンドイッチ止めて、カレーで行こう!
なんて簡単なことからでもいいですよね。
『みんなが右を向いている間に、左へ行け!♪』
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