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2018-08-20

外国人と一緒に学ぶ防災教室!

にほんごサポートひまわり会主催の
【外国人と一緒に学ぶ防災教室】に中国語通訳で行ってきました。

ひまわり会に行くのがとても久しぶりでした!!

実は通訳も久しぶり(*´∀`*)

前半は、「やさしい日本語」有志の会 花岡正義氏より、
レクチャーを受けました。

「少し日本語がわかる外国人に、わかりやすい表現にして伝える」
言葉を教えていただきました。

防災の言葉は専門用語とのことです。
たとえば…

避難する
貴重品
常備薬
緊急時

これをわかりやすくすると

避難する→逃げる
貴重品→大切なもの
常備薬→いつも飲んでいる薬
緊急時→助けが必要な時、とても危ない時

になります。

「避難」という単語は日本語検定1級レベルの難しい言い回しなのですね。

そして、このやさしい日本語にしたものを通訳すると、通訳しやすいなあ~と感じます。

これからの行政は、「やさしい日本語」がキーになっていきそうですね。


そして、防災教室の後半は、地域の外国人を交えて、
地震が起きたらどうするかや、地域の地図を使って、
自分の家と避難所の確認、防災グッズの確認などを行いました。

私は中国語グループです。
あっそうそう、本当に久しぶりのウイスパリング通訳やってきましたが、
じんわり…思いました。通訳楽しいですね。

現在は、
地震発生→テーブルの下に入る→地震が止まったら火を消す→ドアを開ける…の順番になっているのですね。

おみやげに、お湯か水を入れると五目御飯。
保存用ビスケット
簡易トイレをいただきましたよ~

久しぶりにボランティアに行ったら、5歳だった子が大きくなっていたり、
懐かしの中国人の方もいらっしゃり感動でした!

私の原点ですので、大切にしたいな~(^^♪


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